循環器内科の医療機器選定について

循環器内科の特徴は

主に心臓、血管の診療中心とするが近年は生活習慣病などの慢性疾患と関連性が高い。一般健診などで異常が発見された患者さんの二次検査を行ったりする。

医療機器内訳とコスト

一般的な構成として主に下記表の医療機器が最低限必要となる。(※概算金額はあくまでも予算を立てるための目安のため、構成内容によって変わりますのでご注意ください)

・「一般X線撮影装置(レントゲン)」については胸部、腹部を中心に利用。管球スライド機能を必要とする場合+20万円ほど。

・「CR装置&PACS」 は一体型を利用。撮影頻度や画像数が多い場合(他院からのMRI、CT画像取込が多いなど)は別途PACSサーバーを構築する必要がある。端末で患者情報入力手間やミスを防ぐため電子カルテとのID・画像連携オプション付加をおすすめ。

・「心電計」について近年画像管理することが主流となってきており各社専用のソフトを利用し、電子カルテとの連携も併わせる。その為、記録紙での出力が不要のケースもあり、約100,000円程度安い紙幅110mmタイプでも問題ない。トレッドミルなど負荷心電検査機能付の場合、1,500,000円ほどの予算となる。

・「電子カルテ」については受付1台、診察室(二診の場合)2台、処置室1台を想定。モダリティ連携によっては金額は変動する。

以上が循環器内科において、最低限必要な医療機器とコストとなる。

診療方針、内容によっては下記の医療機器導入も検討要である。